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議会報告

平成24年12月定例議会12月13日一般質問1(松井市長の過去一年間の成果と課題について)new

2013年03月11日

松井市政の1年聞の成果と課題について

(札辻) 最初に、松井市政の1年間の成果と課題について質問してまいります。

松井市長は、日本一住みたい、誇れる桜井をつくりたい、これを目標に、第5次総合計画の具現化を図るとともに、市長公約として、陽だまりのまちづくりを掲げられ、1年前に松井市政がスタートしたのであります。

 しかし、市民からも、「松井市政の具体的政策が見えてこない。」、「行財政改革を本当に実行する意欲があるのか?」という厳しい声をよく耳にします。私も少なからず同感です。

市の財政は依然として厳しい状況にあって、行財政改革をさらに命がけで取り組むことが重要であります。そのうえに立って、将来に向かって夢のある市政であらねばならないと思います。

 そこで、市長就任1年を振り返って、松井市長が取り組んできた政策とその成果について、質問いたします。

(市長)今日、桜井市を取り巻く環境は、地方分権の進展、少子高齢化の急速な進行、地域産業の衰退、危機的な財政状況等、大きくかつ急激に変化しております。こうした状況を背景として、私は昨年の市長選の際に、桜井市の再生を目指し、真の改革の推進により「日本一住みたいまち」を実現することをお約束いたしました。市政には、課題が山積しておりますが、正面から受け止め、市民の皆さんとともに、職員と一丸となって解決に取組む所存でございます。反転攻勢を図り、将来のまちづくりに取り組むためにも、気を緩めることなく、いままで以上に行財政改革を推し進め、財政の健全化を図ってまいりたいと考えております。

 平成24年度の主要な事業の成果といたしましては、防災分野では、医師会、歯科医師会、薬剤師会と災害時における医療救護の協定を締結したほか、災害者支援システムや防災行政無線の移動系の整備を行っているところであります。

 また、医療福祉では、7歳から12歳の児童の入院費を対象とした乳幼児医療費助成の拡大を行いました。幼児教育分野では、保育所、幼稚園の耐震診断、文化財の分野では、纒向学研究センターの設置を行いました。

 景観行政については、桜井市の良好な景観を守るため、景観計画の策定も行いました。

このような事業を実施いたしましたが、残る課題解決の手段として、私の具体的な取り組みについて、重点施策と位置づけてプロジェクトチームも結成をしているところであります。

 市民の皆さんの生活を守り、福祉、医療、教育の充実を図る陽だまり政策と、にぎわいを取り戻し、活力を呼び起こすための観光産業の振興の2本立てで、桜井市の活性化を図っていきたいと考えております。

 これからも、市民の皆さんと約束しました、「よみがえれ桜井」、「日本一住みたいまち、誇れるまち」の実現を目指して、全力で取り組んでまいりますので、ご理解よろしくお願いを申し上げます。

(札辻)1年を振り返って、熱意を持って市政を担当されていましたことに対しては、心から敬意を表したいと思います。ただ、市民に見えない状況であります。いずれにいたしましても、財源不足で緊縮財政にあっては、大いに知恵を絞っていかなければなりません。「日本一住みたいまち、誇れるまち」実現には、ほど遠いことであろうと思います。

そこで、ただいま作業中の平成25年度の予算の中に、しっかりと具体的政策が見えるように、そして、市民にもわかるような予算編成をしていただきたいということを期待いたします。

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